中国オープン大会６日目（最終日）となる11月19日は各種目の決勝が行なわれた。

日本人勢で唯一決勝進出した女子単：山口茜は中国の若手選手をストレートで下して優勝を決めた。

山口のスーパーシリーズ優勝は、ヨネックスオープン2013 SSでの初優勝以来、韓国オープン2016 SS、デンマークオープン2016 SSPに続いて４度目。

決勝の試合結果は次の通り（試合順）。

山口茜（WR4）　２（21-13、21-15）０　GAO Fangjie（中国／WR89）

Marcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJO（インドネシア／WR1）　２（21-19、21-11）０　Mathias BOE／Carsten MOGENSEN（デンマーク／WR2）

CHEN Qingchen／JIA Yifan（中国／WR4）　２（21-7、18-21、21-14）１　Hye Rin KIM／LEE So Hee（韓国／WR328）

ZHENG Siwei／HUANG Yaqiong（中国／WR160）　２（21-15、21-11）０　Mathias CHRISTIANSEN／Christinna PEDERSEN（デンマーク／WR118）

CHEN Long（中国／WR5）　２（21-16、14-21、21-13）１　Viktor AXELSEN（デンマーク／WR1）

▼優勝した女子単：山口茜選手（BADMINTONPHOTO。以下同）